2006年08月02日

テキストボックスの入力可能文字数をバイト数で制御するには(Javascript)

データベースを使うアプリケーションではWebアプリにせよWindowsアプリにせよ、テキストボックスに入力した文字列が全て登録されるわけではないことをオペレータ側に伝える必要がある。

その方法として一番判りやすいのは入力中にバイト数を計算して最大値を超えたら警告を出すものだ。
Windowsアプリではそれはプログラム内部で行うので特に問題は無いが、Webアプリではテキストボックス毎にポストバックしてサーバーに処理させていたのではあまりに使い勝手が悪い。クライアント側で制御する必要がある。そこで活躍するのがJavascript。

このサンプルは、テキストボックスの内容をどのタイミング(イベントの発生場所)で判定するかで使い勝手が変わるので、運用状況に合わせて使って欲しい。

関数本体は下の通り。(ソースは画像)
javascript

下の画像をクリックするとサンプルが実行されます。
JavaScriptでテキスト入力のバイト制限

サンプルのinputタグにはmaxlengthの指定は無いが併用するとなお良い。
もとより半角英数しか入力させないのならmaxlengthの指定で十分なのだから。
posted by なっちゃん at 19:43| 静岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ASP.NET Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとうございます!助かりました!
サンプルなかなかナイスでござんした。
Posted by えり at 2006年09月22日 11:03
試しましたが動きませんでした。
Posted by 00 at 2016年04月14日 11:53
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