その方法として一番判りやすいのは入力中にバイト数を計算して最大値を超えたら警告を出すものだ。
Windowsアプリではそれはプログラム内部で行うので特に問題は無いが、Webアプリではテキストボックス毎にポストバックしてサーバーに処理させていたのではあまりに使い勝手が悪い。クライアント側で制御する必要がある。そこで活躍するのがJavascript。
このサンプルは、テキストボックスの内容をどのタイミング(イベントの発生場所)で判定するかで使い勝手が変わるので、運用状況に合わせて使って欲しい。
関数本体は下の通り。(ソースは画像)
下の画像をクリックするとサンプルが実行されます。
サンプルのinputタグにはmaxlengthの指定は無いが併用するとなお良い。
もとより半角英数しか入力させないのならmaxlengthの指定で十分なのだから。
サンプルなかなかナイスでござんした。