2010年07月06日

Crystal Reports for Visual Studio 2010 Beta版は英語版なら起動する

前回「Crystal Reports for Visual Studio 2010 Beta版は日本語環境では使えない」ということを書いたが、本当にそうだろうか?何か設定が足りないから動かないんじゃないか?という疑問が消えなかった。

そこで実際に英語版で同じ手順でインストールすれば使えるかどうかを確かめることにした。

英語版WindowsXP(Pro)上に英語版VS2010(Pro)をインストールしてみたのが下の図だ。

英語版VS2010でクリスタルレポートを使う


そして同じように「cr4vs2010.exe」をダウンロードしてインストールした。(下図)

インストール

VS2010を再起動してレポートファイル(rpt)を追加したところ、間違いなくrptファイルが作成され、ウィザードが起動した。(下図)
やはり日本語環境ではベータ版は使えないことが判った。

クリスタルレポートのウィザード起動

提供元のSAPのアナウンスによると、現在のベータ版はベータ1で8月上旬にはベータ2を提供し、製品版は11月になるという。ベータ2に各国語版が含まれれば良いが、さもないとVS2010での開発は諦めてVS2008を使うしかないかもしれない。2010年12月ようやく正規版が公開され日本語環境で動かせるようになった。
posted by なっちゃん at 17:55| 静岡 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | VB.NET Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この情報、助かりました。
同じ事を行うつもりでおりましたので・・・。

ところで既に確認されているかも知れませんが、vs2010(Pro以上)の日本語版でも新規作成はできませんが、作成済みのrptファイルをコントロールに設定すると正しく機能します。
Contentで囲むなどMasterPageFileを使用すると、scriptの登録に失敗します(実行時に、sysはいるのにSys.Applicationがnullになる例の現象です。ajax系の自作コントロールが同様の現象で(vs2010で)全滅し、書き換えました・・・。)
。webform上で、formタグ配下に直接配置した場合、現在公開のcrystal Reportのβ1でも、日本語版vs2010上で稼働しています。新規作成のみが不可で、レポート変更などデザイナも問題なく稼働します。副作用がありそうですが・・・
(問題のある)crystalReportの内部リソース(crv.js) を変更すると正しく稼働できそうなのですが・・。dll内にリソースされているのか?正しいincludeファイルを発見できません。(windows配下などに数ファイルは同名ファイルが検索できるのですが、すべて正しく修正しても反映されない。)現在のβ1で該当ファイル場所をご存じありませんか?
Posted by ひなパパ at 2010年07月08日 23:58
情報ありがとうございます。
新規は駄目だけど、既存のrptファイルは開くことができるのを確認しました。
vb2005で作成したプロジェクトをvb2010で開くと変換ウィザードで特に問題も無く変換されました。
レポートファイルを開くと英語でフォーマットが古いのでアップデートするかとメッセージが現われます。アップデートして正常に開くことができました。日本語も問題なく表示されます。
ただ、プレビュー画面の操作上必要なボタンやメッセージなどは全て英語表記ですから、実際に現場運用させるのは無理かなと思います。
お尋ねの内部リソース云々は私にはちょっと敷居が高すぎて(^^;よく判りません。

Posted by なっちゃん at 2010年07月09日 11:15
こんにちは、

うちでは、VS 2010 Pro ENで.rptをつくり、プロジェクトごとVS 2010 Pro JPに持ってくるという手法で行っています。
当然、ENとJPが必要になりますので、開発コストは倍(汗;
Posted by oira3ryu at 2010年09月11日 10:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。