2006年12月14日

VistaがそれまでのWindowsと大きく異なること

先月21日に開発者向けにVista日本語版(正規版)のダウンロードが可能になった。
これまでBeta2、RC2と使ってきたが所詮正規版でなければ本当の検証にはならないのでさっそくインストールしてみた。
検証が必要なのは仕事で開発したプログラムではなく、オンラインソフトの方である。仕事で使う方は無闇矢鱈と新OSに移行することはない。まして業務アプリを稼動させているPCであれば尚更だ。

オンライソフトは不特定多数のそれも個人ユーザーによって利用されることが多いので、プリインストール版が発売されたら即影響が出る。
ただWindowsXPまでは、ほとんど気にしていなかったし不具合もほとんど無かった。
ところがVistaのBeta2を使ってみてこれまでと全く違う動きに不安になった。セキュリティーがXP(SP2)以上に強固になっている。Administratorアカウントは最初から無効になっているし、設定変更にいちいち確認ダイアログボックスが出る。(ユーザーアカウント制御(UAC)と呼ばれるもの:下図参照)

Vista:UAC

これによりオンラインソフトの一部の重要な機能に問題(障害)が起きることが判った。

ツールと呼ばれるソフトウェアは、OSの使い勝手を良くする目的で作られる。
面倒な操作をしなくてもほぼ自動で事が済むという便利な機能を持つものだ。ところが、これらは悪意をもって使えばウィルスと同等なものになる。よってMicrosoftがセキュリティの強化でウィルスやワーム対策に力をいれた結果、便利なツールも同様にダメージを受けることになる。
仕方が無いと言えば仕方ない。でも、かなりのアプリケーションが影響を受けるだろうなぁ・・・。
posted by なっちゃん at 17:57| 静岡 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | Windows Vista | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする